−第21章− 2匹のアンフィビウス




2000/9/6

二の腕に生えているヒレ

撮影:稲妻

アンフィビウスの特徴の一つとして、胸ビレの幅が広いということがある。エチオピクスアネクテンスも大型化してくるとかなり幅広くなるのだが、アンフィビウスは子供の頃から幅広い。

というのはみなさんもご存じでしょう。しかしうちのゴン、広すぎる...まるでジュディ・オング(古すぎる?)!まだ生後数ヶ月、うちに来てから3ヶ月、体長30cmにしては。特に一番下の写真をご覧下さい。右手のヒレの凄いこと!(ね、ね、ジュディ・オングって言いたくなるの解るでしょ?意味が解らない人はご両親にお聞き下さい)

うちにはもう1匹、ちょっとだけ大きいルビーもいるし、いつも遊びに行っているdolloiさんちにも3匹のアンフィビウスがいるけど、こんなに幅広くない。

ゴンは背ビレも高くなってきて、ぐっとエチオで言う団扇型になってきました。そして頭がでかい。これが俗に言う『オス型』で、胸ビレも大きくなるタイプなのかもしれない。

私の勝手な推測だが、あの大きくなってしまった頭が重くて、泳ぐためにはヒレが幅広くなっていったのではないだろうか???

 

 

 


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